大山のはつもうで
きょうは、大山にのぼってきました。
みなさんは、大山がどこにあるか、しっていますか?
それは、かな川けんの、いせ原市にあります。
いせ原市は、しょう南ナンバーを車につけることができます。
めっちゃ山。なんでしょう南やねんと、かん西人みたいにつっこみたくなる人も、いると思います。
それはわたしです。
そういう人は、いちど大山にのぼってみてください。
さがみわんがあさ日をうけて、きらめいています。海が近いのです。
いせ原市は、れっきとした、しょう南だということが、みなさんにもわかってもらえたと思います。
大山は、むかしからしんこうのたいしょうになっていました。
お正月は、ちのわくぐりがあるので、みなさんもぜひくぐってみてください。
きょ年の1月3日、わたしは大山にのぼって、ちのわくぐりをしましたが、たんてきに言って、全方めんてきにボッコボコな1年かんでした。
ちのわをくぐったぐらいで、人生うまくいくと思わないほうがいいと思います。
それでも今年もくぐるのが、おろかな人げんという生きものです。
のぼると中で、このようなすばらしいふ士山を見ることもできますよ!
新かんせんでも山でもバスでも、ふ士山が見えればよろこぶ人げんは、おめでたい生きものです。
たった4かげつ山のぼりをしていないだけなのに、のう力がおとろえていて、わたしはとてもびっくりしました。
とくに山くだりです。
のぼりはきょ年にくらべて、15分おそいだけなので、ごさのはんいないですが、くだりは1じかんはんもおそかったので、とてもおそいと思いました。
あと、足がぷるぷるしました。
山をおりてから、ビールの大びんをのんで、玉こんにゃくを二ほん食べました。
こまさん道の山ゆりというおみせです。
とてもおいしかったです。
みなさんもぜひ、山にのぼってから、ビールをのんでみてください。